キッドのパンクロットンがルフィの能力覚醒に繋がる?|キッドとルフィの関係
キッドとルフィの関係
キッドは兎丼でルフィと別れる際には再びカイドウと戦うような事はしないような態度を示していましたが、結局鬼ヶ島の討ち入りに参加していますね。
やはり、負けたまま引き下がれないという強い想いがあったんでしょうが、それだけでなくルフィの存在も理由の一つでしょう。
兎丼で海楼石の手錠から解放されたのはルフィの存在あったればこそで、さらに直接鍵をくれたのは雷ぞうです。
キッドはあの時に弱ったルフィを殺さないだけ寛大だと思えと心中でつぶやいていたようですが、解放された借りはそれで返したとしていたが、やはり釈然としなかったんじゃないでしょうか?
それで…
どうせいずれはカイドウとぶつかる事になる…
麦わらとローは必ずカイドウに挑むだろう…
どうせやられるだろうが、万一もある…
また、そうなるといずれ自分がとるべきカイドウの首をくれてやる事になり、さらには自分はあの二人より格下になってしまう…
仕方ない、ここは格上であるおれが力を貸してやろう、胸ねモヤモヤも晴れるし、どうせカイドウを倒せるのはおれしかいないしな…
なんて考えて討ち入りに参加したんじゃないかと思います。
それに、アプーにも恨みがありましたしね!
結局、キッドもルフィを無視できないんですよね…
絶対に舐められたくない相手であり、イカれた面白い男でもある、キッドのルフィに対する想いはそんな感じなんじゃないでしょうか?
ルフィもキッドをウマは合わないが、強くて根性がある男だとは思っているでしょうね!(笑)
ルフィとキッドが同盟を組んだりはしないでしょうが、成り行きで共闘する事になれば今回のように意地を張り合いながら戦うんでしょうね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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