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ゾオン系の覚醒やトンデモ技について|ワンピース1070話以降考察

ワンピース考察
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ゾオン系の覚醒やトンデモ技について|悪魔の実が人間の願望から生まれた事と関係?

ゾオン系の覚醒やトンデモ技についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1070話以降の考察として、ゾオン系の覚醒とトンデモ技などについてを、

  • ゾオン系の覚醒やトンデモ技について|ゾオン系のトンデモ技について
  • ゾオン系の覚醒やトンデモ技について|能力者の空想が影響している?
  • ゾオン系の覚醒やトンデモ技について|悪魔の実の能力と能力者の力関係

以上の項目に沿ってご紹介しております。

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ゾオン系の覚醒やトンデモ技について|ゾオン系のトンデモ技について

 

ゾオン系の覚醒やトンデモ技は悪魔の実が人間の願望から生まれたのと関係?

甲塚
甲塚

悪魔の実が人の願望から生まれたという仮説、また、珍しいケースだというルッチの覚醒はもしかしたらゾオン系能力者に時折見られるトンデモ技に繋がっているのではないでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

ゾオン系のトンデモ技について

ゾオン系悪魔の実は食べた人間にそこに宿る動物の特性と、それに変身する能力を与えるものという認識でいいかと考えますが、時折、その動物が到底持ち得ない能力…というか動物の身体の構造さえ無視したような滅茶苦茶な能力を披露する者が登場しますね…

カクのキリンの能力は、身体は異様に角張り、手足が胴体に引っ込んだり飛び出したりするオモチャみたいな特徴を持っていますし…

ササキのトリケラトプスは、首にあるフリルが回転するというあり得ない動きを見せ、それを高速回転させ飛行すると共にカッターのような武器にできる…

クイーンのブラキオサウルスは胴体から首から尻尾が大蛇のようになって分離して活動する事ができました…

キングのプテラノドンは、頭のトサカみたいな部分がゴムのように伸び、その反発力を使ってレーザー並みの威力がある頭突きを使う事ができました…

そういう、あり得ない技を『トンデモ技』と呼ばせて頂いていますが、それができる根拠について、カク以外の百獣海賊団組は『◯◯とはこういうものだ』という事を自信満々に断言していましたが、彼らが何を根拠に断言しているのかは全く説明されていない…

もしかしたら、ONE PIECE世界のキリン、トリケラトプス、ブラキオサウルス、プテラノドンは本当にそんな特性を持っていて、それは図鑑にもちゃんと記載されていたりするのかも知れないですが、その四種だけが生き物の身体の構造を無視したような特性を持っているなんてちょっと無理があるように思います。
カクのキリンが角張っているのは、カクという名前からの連想としか思えないですし…

カクもキリンのトンデモ技については明確な答えを持っていないようでしたが、それらのトンデモ技の根拠になりそうなのが、第1069話にてベガパンクが発表した『悪魔の実は人間の願望から生まれたもの』だという仮説…

悪魔の実の能力には、やはり人間の空想が影響しているような気がしますね…

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