おでんやロジャーの死とイム様の能力｜ONEPIECEワノ国編以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

おでんやロジャーの死とイム様の能力｜世界の夜明け

もし、人々が天竜人達の支配を受け入れねばならないと運命を操作されていて、それを知らずに生きているのなら、世界は闇夜の中にあるようなもので、イム様は差し詰め『世界を闇夜に閉ざすもの』と言えるかも知れない。

また、その運命を変え、闇を吹き払う者こそ『世界を夜明けに導く者』だと言えるかも知れない。

その時が今なのでしょうが、それはイム様の権威が失墜する事とも言えますね。

別記事にも書いていますが、もしかしたらイム様は寿命が近づいているのかも？

イム様が運命操作の能力を持っていて、それが悪魔の実の能力であるなら、そんな強力な実は絶対に管理しなければならない。

イム様や五老星は悪魔の実の継承システムを解明していて、任意に能力を継承する事ができそうな気がします。

そのイム様の後継者として選ばれたのがアラバスタの王女ビビ？

もしそうなれば、ビビがまた世界を闇夜に閉ざしてしまうのか？

ジョイボーイの時代にも同じ事が起こっていてたのかも知れないですね…

海王類達は生まれてくる二人の王について話しているときに『今度はきっとうまくいく』と言っていましたが、うまくいかなかった結果が今の天竜人が支配する世界なんでしょうね…

もし甲塚の妄想のような事が起こるなら、ビビはどんな選択をするのでしょう？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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