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おでんやロジャーの死とイム様の能力|ONEPIECEワノ国編以降考察

ワンピース考察
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おでんやロジャーの死とイム様の能力|世界の均衡が崩れる

 

世界の均衡が崩れる

今、ONE PIECE世界の均衡は崩れつつあるようです。

それは即ち天竜人が支配する世界そのものがグラつき始めているとも言えます。

甲塚思うに、残忍で冷酷で理不尽極まりない天竜人達のような人間が800年もの長い時間世界を支配し続けてきた事からしておかしいように思えます。

誰もが天竜人を嫌っているのに、何故反抗しないのか?

おそらく今まで革命軍のような組織は幾度となく生まれてきたのではないか?
また、ロックスのような人物も複数いたかもしれない…

しかし、それらはイム様の能力で破滅していった。
また、その事実こそ世界政府の正義と力を示す事にもなり、天竜人と世界政府の権威は人々の心から反抗心を失わせていった…

しかし今、それが崩れてきている…

ロジャーとおでん様は20年後と明言していましたが、世界にそんな仕組みを作っていた力が20年後に弱まるとロジャー達は知っていたのではないか?

五老星も世界の均衡など永久に保てはしないと言っていましたが、今の時代にそうなる事をジョイボーイがメッセージとして残していて、ロジャーとおでん様はそれを引き継いだ?

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