ロックスとロジャーとガープの強さ|負けたのはイレギュラー?
負けたのはイレギュラー?
もし、ロックスとガープ、ロジャーの力差がワノ国編でのルフィとカイドウほどあったとしたら、誰も負けるなんて思わないでしょう。
実際に、ガープとロジャーもロックスに敗北したりしていのかも?
しかし、ルフィが流桜を学び強くなったように、ガープとロジャーが急激に力をつけ、差を埋めていた…
また、絶対に手を組む事のない二人が手を組んだ事により力差がロックスを凌ぐくらいにひっくり返ったのかも?
それにより、無敵の大海賊も倒れ、ロックス海賊団は壊滅、解散となった、とか?
ロックスの敗因はガープとロジャーが手を組むというイレギュラー中のイレギュラーが発生した為に起こった事であり、もしそれが無かったならゴッドバレーで目的を遂げ、世界の王になっていたという可能性もあったかも知れない…
また、甲塚が考えるのは病が敗因になった可能性…
ロジャーは不治の病にかかっていたようですが、自分の寿命をかなりの精度で把握していたように見えます。
それはもしかしたら、ロックスから受け継いだものだったりして…?
ロックスも不治の病を患っており、死期がわかっていたから一気に頂点を狙うような活動をしていたのではないか?
ロックスはある意味、世界を変えようとしていたと言えると思うのですが、そういう人間にかかる病…
というか、おそらくイム様の能力か何かで、そういう世界を変えようという人間が不治の病で死ぬように運命づけているんじゃないか、と思うです。
イム様はロックスをそういう存在だと認識して不治の病になるようにした。
ロックスが死んだ後にはロジャーがその運命を引き継いだのかも?
同じくロックスを倒したガープには世界をどうこうしようなんて意思は皆無ですからね…
全部ひっくるめて考えると、ロックスは『運命』に負けたのだとも考えられますな…
さて、ワノ国のカイドウもルフィに倒される運命にあるのでしょうか?
また今のところ世界をどうこうしようという意思はないルフィですが、これからラフテル到達が近づくにつれ、不治の病にかかる可能性が出てくるかも知れないですな…
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!
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