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ロックスとロジャーとガープの強さ|ONEPIECE1001話以降考察

ワンピース考察
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ロックスとロジャーとガープの強さ|ロックスの強さは?

 

ロックスの強さは?

ロックスがゴッドバレーで滅びたのは今から38年ほど前…

当時、海軍の元帥はおそらく現世界政府全軍総帥のコングの代だったんじゃないでしょうか?

今は老体のコングも、相当な猛者だったように見受けられますが、最強の海賊ならば無論自ら戦う事もあったでしょうが、コングでは無理だったのでしょう。

ロックスは今の四皇・黒ひげティーチがロックスの影響を受けているように見えますが、ティーチがヤミヤミの実を欲していて、仲間であるサッチを殺してまでその実を奪った強い拘りからも、ロックスがヤミヤミの前任者だった可能性は高いと思えます。

また、ティーチはヤミヤミの能力を最大限に発揮するために恐るべき武装色の覇気を持っているように思われますが、ロックスもそんな戦闘スタイルであり、覇気の怪物だったんじゃないでしょうか?

サーベルを武器にしていたらしきところから、剣士タイプだったんだと思いますが、やはりロジャーや白ひげのように触れずに相手を打ち負かすような覇気の使い手だったと思えますな。

もしかしたら、当時覇気をその意気にまで高めているのはロックスだけだったとか、またはやはり覇気が強すぎたのかも知れない。

そう考えると、当時のガープとロジャー、そしてロックスの力の差は、ワノ国編でのルフィとカイドウの差くらいには開いていたかも知れないと思えます。

あのリンリンやカイドウが従うくらいなんですから、ちょっと異次元の強さだったのかも知れませんな。

その強さが世界の王になるという願望の根源になっていたのかも?

誰よりも強い者が権力を振りかざす弱者より下にいないといけないという事に我慢ならなかったのかも知れませんな…

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