カイドウとビッグ・マムがワンピースを狙う意味｜ONEPIECE1000話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウとビッグ・マムがワンピースを狙う意味｜野望達成に足りないもの

カイドウとリンリンがロックスの意志を継いでいるとして…

二人はロックスが滅びたという結果から、何が不足していたのかを、それぞれ真面目に分析したのではないかと思います。

その不足していたものを補完するようにして作り上げたのがビッグ・マム海賊団と万国、百獣海賊団と鬼ヶ島なんじゃないか？

また、それぞれが作り上げたロックス海賊団に不足していたものを補った軍事力同士が合わされば、世界をとる事は容易いだろうと同盟を組んだのかも？

しかし、それを更には磐石にする為に必要なのがワンピースと古代兵器だと、二人は考えているのかも知れない。

ロックスが敗北したのも『まさか…！』の出来事だったんじゃないかと思え、ワンピースと古代兵器まであれば、その『まさか…！』すら無くなるだろうと！

また、カイドウの死生観もロックスに影響されていて、自分より強い者に倒されるなら本望だというものかも知れませんな。

ロックス自身もそんな事を言っていたか、逆に死の間際にみっともない姿を見せたりした可能性も考えられます。

しかし、ロックスは後者みたいなキャラではないと思いたいですな！

1000話では、今の展開上ロックスについて語られる可能性もあると思います！

非常に楽しみですな！

最後までお読み頂き誠に有難うございました！

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