ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|ズッコケカイドウ君時代?
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この記事では、ワンピース1000話以降でショート的な過去話が出てきそうなカイドウとビッグマムの過去編から、999話ではビッグマムとカイドウに予想以上の絆がありそうな発言があった事についてを、
- ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|ロックス海賊団時代
- ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|ズッコケカイドウ時代?
- ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|リンリンの姉御
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|ロックス海賊団時代
ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件について〜ズッコケカイドウ君時代があったのか?〜
ONE PIECE999話ではリンリンがカイドウを『今でも弟のように思っている』という発言をしました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ロックス海賊団時代
ビッグ・マムことリンリンとカイドウはおよそ40程前、同じロックス海賊団に在籍していた事は周知の事実ですが、リンリンは当時すでに『ビッグ・マム』と言う大海賊であり、おそらくロックス海賊団内でも幹部クラスの地位にはいたと思えます。
無論、同じく在籍していた白ひげとは同格だったでしょうし、他にも金獅子のシキやキャプテン・ジョン、また王直と銀斧という異名を持つ大物が二人いたようですから、おそらくそのあたりは一つの海賊団の中ながらも火花をバチバチ散らせていたんでしょうな!
それに比べてカイドウは見習い扱いで、見習いという事は海賊としても認められていない身分で、全くの無名だったと思われますな。
しかし、甲塚的にはそんな風に悪名高き猛者達の巣窟みたいなロックス海賊団に『見習い』が存在するというのも面白い話だと感じていました。
『見習い』といえば、普段は清掃や洗濯、また食事の用意などの雑用をこなし、その合間に先輩達から戦闘訓練や航海術など、さまざまな事を学んだり盗んだりしながら成長するものだと思いますが、超がつく高レベルのロックス海賊団にそんな存在が必要だったのか?と思ってしまいます。
ただ、もし海賊としてはお荷物な存在だとしても、腕っ節が強かったり、身体が頑丈だったりしたなら、船長とか幹部クラスのボディガード的な役割は果たせたかもしれませんな…