スポンサーリンク

ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|ONEPIECE1000話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ビッグ・マムがカイドウを弟のように思っている件|ズッコケカイドウ時代?

 

ズッコケカイドウ時代?

甲塚は過去記事にて、旱害のジャックはカイドウの若い頃に似ているんじゃないだろうか?という内容の記事を書いていますが、旱害のジャックは仕事の爪が甘くなる欠点があるようで、三害とか大看板という地位にありながら、キングとからは『ズッコケジャック』と呼ばれて子供のように叱られています。

また、戦闘能力もキングとクイーンよりは劣っているように思われますな。

しかし、カイドウは鬼ヶ島屋上にて、ジャックがイヌアラシとネコマムシに止めをさされようとした時、カイドウはジャックを庇い、オレが選んだ大看板を死なせるわけにはいかないと言って傷の手当てをするように指示しました。

カイドウは部下達には甘く優しい面があるようですが、ジャックに対しては殊更甘いような気がします。
実の子であるヤマトよりも可愛がっているように感じるくらいです。

キングとクイーンがジャックにキツイのは、そんなやっかみがあったりするのかもしれない(笑)

甲塚的にはジャックはカイドウも憧れていて、父親のように慕っているんじゃないかと思います。
カイドウが赤鞘達と屋上に上がった時にも、真っ先に加勢に行ってカイドウの盾になって戦いましたからね!

カイドウも、もしかしたらロックスとそんな関係だったのかも?

カイドウにもジャックのような『ズッコケカイドウ君』時代があり、それがロックス海賊団時代なのかもしれない…

カイドウが見習いという立場でロックス海賊団に在籍できていたのは、ロックスに可愛がられていたからかも知れないと甲塚は思います。

タイトルとURLをコピーしました