日和と花の都と火祭りについて|鬼ヶ島の移動は伝わるのか?
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この記事では、ワンピース998話以降の考察として、日和と花の都と火祭りについてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
日和と花の都と火祭りについて|楽しい火祭り
日和と花の都と火祭りについて〜鬼ヶ島の移動は伝わるのか?〜
ONE PIECE998話以降の流れとして気になるのが鬼ヶ島の移動先であるワノ国の歴史と文化の中心である花の都が今どうなっているのか?
また、鬼ヶ島が移動中である事が伝わるのかどうかです。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
楽しい火祭り
カイドウとオロチによって地獄へと変えられてしまったワノ国…
唯一栄える花の都とて、オロチが快適で満足する為に保存されているだけであり、そこにある繁栄も虚栄に過ぎない…
今、花の都の民衆は新鬼ヶ島計画が始動し、鬼ヶ島が花の都に向かっている事も知らずに、年に一度人間らしい自由と享楽を許された夜を謳歌している…
ある男性と女性は今まさに光月家が世界中の侍を率いて鬼ヶ島でカイドウとオロチを相手に戦っていると思うと口にしていましたが、それは今まさに現在進行形で起こっている現実です!
誰も心根はカイドウやオロチに従ってはいない…
確かに、カイドウとオロチを倒して自分達の国を取り戻して汚染され荒れ果てた国土を復興したいという想いを抱えています。
しかし、あの光月おでんでさえ勝てなかったカイドウに対する恐れが諦めになってしまっている…
しかし、彼らが今起こっている事を知り得たならば、どのように行動するでしょう?
今回の反抗こそがまさにラストチャンスであり、最後の希望である『光月』の名も永遠に消えてしまう事になり、彼らはカイドウの新鬼ヶ島計画通り、一生を海賊の奴隷として生きねばならなくなるのです…
彼らに今の戦いの事実は伝わるのでしょうか?