キングとクイーンは新鬼ヶ島計画完遂が最優先？｜計画はカイドウの悲願だった？

キングとクイーンは新鬼ヶ島計画完遂が最優先？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース997話でカイドウの新鬼ヶ島計画がついに実行に移された事から、ワンピース998話以降の考察として、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングとクイーンは新鬼ヶ島計画完遂が最優先？｜計画完遂を最優先

甲塚

ONE PIECE997話にて新鬼ヶ島計画は実行に移されたわけですが、キングとクイーンのスタンスがどうにも気になります！

これだけの騒ぎになっているにも関わらず積極的な動きを見せない理由は？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

火災のキングと疫災のクイーンの大看板二人はカイドウの代理的立場で討ち入り勢との戦いを指揮する事を主にし、近づいてきた敵を蹴散らす程度にした戦わず、あくまで屋上への道の守備を固めています。

キングはサンジを地面に叩きつけ、それ以上戦う事はしなかったですな。

また、クイーンも氷鬼を使ったり銃撃するような事はしていますが、テラスから動いて自ら戦うような真似もしない。

SMILEや並の真打達がそれほど戦力になっていないのも象徴でしょうし、ドレークという裏切り者に対しても深追いせず、実質的には飛び六胞に任せている状態だとも言えるでしょう。

その姿勢から、あくまでカイドウの邪魔はさせないという事に集中しているように見え、それは即ちカイドウの新鬼ヶ島計画完遂を最優先に動いているのと同じだと思えます。

やはり新鬼ヶ島計画はかなり以前から考えられていた百獣海賊団にとって重要でカイドウの悲願とも言えるような計画だったのかも？