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不死身のカイドウの『倒し方』は?見えない覇気のウロコを纏う?|ONEPIECE998以降考察

ワンピース考察
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不死身のカイドウの『倒し方』は?見えない覇気のウロコを纏う?|見えない覇気のウロコ?

 

見えない覇気のウロコ?

甲塚の妄想ですが…

カイドウは最初にルフィを倒した後、完全に気絶しているルフィが『さっきからオレを睨みつけてきやがる』と口にしていました。

甲塚は、あれはカイドウがルフィの無意識の覇気がカイドウを威圧し、カイドウはそれを可視化していたのではないかと思うのです。

つまり、覇気が目に見えているのではないでしょうか?

覇気使いが武装硬化した時は拳や脚、また武器は黒鉄色に変色して描かれますが、実際に変色しているわけではない。

しかし、最強レベルに近くなれば、それが目に見えてくるのではないかと思うです。

また、ルフィも兎丼にて触れずにブッ飛ばすパンチを打ちたいと言った際に、それならカイドウの硬いウロコを壊せそうな気がすると言っていました。

カイドウは龍の姿の時には全身がウロコで覆われますが、もしかしたらそのウロコではなく、カイドウの覇気を見たのではないか?

カイドウは覇気により身体を何重かの覇気のウロコみたいなもので身体を守っているのではないか?

それはおそらく外身だけでなく中身も…

ルフィには何となくそれが見えていて、その覇気のウロコを破壊しない事にはカイドウにダメージは通らないと思い、内部破壊を伴う触れずにブッ飛ばすパンチを会得したんじゃないでしょうか?

外身の覇気のウロコだけなら破壊は可能でも、体内の覇気のウロコに阻まれてダメージは中にまで到達しない…

赤鞘九人男達の攻撃を浅いと表現したのはそういう事ではないか?

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