ワノ国鎖国の経緯と開国の意味|モモの助は古代兵器ウラヌスなのか?
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この記事では、ワンピース997話までの内容から998話以降の考察として、ワノ国の鎖国までの経緯と開国の意味についての考察を、
- ワノ国鎖国の経緯と開国の意味|ワノ国鎖国の経緯は?
- ワノ国鎖国の経緯と開国の意味|ワノ国鎖国の理由は?
- ワノ国鎖国の経緯と開国の意味|モモの助が世界を起こす?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワノ国鎖国の経緯と開国の意味|ワノ国鎖国の経緯は?
ワノ国の開国はどんな意味を持つ?〜モモの助は古代兵器ウラヌスなのか?〜
ONE PIECE996話、ヤマトはモモの助こそが世界を夜明けに導く者だと言う意味のセリフを口にしましたが、それに密接に関係するのがモモの助達の大望であるワノ国の開国です!
今回はそれがどんな意味を持つのかについて妄想たっぷりに考えてみます!
ワノ国鎖国の経緯は?
おでん様は若い頃からワノ国が鎖国している事に疑問を持ち、その疑問の答えをラフテルで見つけたようです。
おそらくその答えはヤマトが持つ航海日誌に記されているのでしょう…
おでん様は鎖国したのは光月家であり、それは巨大な力から国を守る為だったと言う事までは口にしていました。
巨大な力とは、どう考えても天竜人達が創った世界政府の事でしょう。
しかし、なぜ世界政府から国を守らねばならなかったかと考えると、それはおそらく世界政府がワノ国にとっては明確な敵だったからではないか?
リューマが生きていた時代にはまだワノ国は世界に開かれていたようで、黄金の国と呼ばれたワノ国には侵略の魔の手が忍びより、リューマ達は侵略者達と戦い、国を守り通した…
鎖国はおそらくその後の事なんでしょうが、鎖国したからといって侵略者がいなくなるという意味にはならない…
ワノ国は鎖国して永らく平和だったようですが、その辺が腑に落ちない…
また、黄金の国と呼ばれたワノ国には黄金など見当たらない…
もしかしたら、ワノ国は黄金を全て差し出す代わりに世界、すなわち世界政府と一切関わりを持たないという条約を交わしたのではないか?
ワノ国に黄金が無くなれば、それを欲する者達からは価値がなくなります。
しかしまだポーネグリフを作る技術と古代文字の読み書きの伝承という問題が残っていますな…
おそらくは、大昔にはその技術を持った職人は多くいたのでしょうが、それらも一切放棄するという条件をつけ、その実は、一子相伝という形で秘密裏に伝承を続けていたのではないか?
世界政府からすれば、ワノ国一国などとるに足らない存在だと見て、ワノ国の鎖国を認めて放置したのではないでしょうか?
もしワノ国から古代文字解読の知識が漏れたとしても、世界政府にも加盟していないアウトサイドの人間の知識などデタラメだといくらでも情報操作はできたでしょうし、そうなればワノ国は世界政府から総攻撃を受ける結果になったでしょう。
しかし、何故そこまで世界政府を敵視、または関わり合いたくないという姿勢になったのか?