ローとルフィの今後の関係|本当に望む事は?
ローとルフィの今後の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース997話の考察として、今後のローとルフィの関係とローの本当の狙いについての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローとルフィの今後の関係|ローが本当に望む事
ローとルフィの関係に変化が起こる?〜ローが本当に望む事は?〜
ONE PIECE996話、ローは求める赤い石ロードポーネグリフではありませんでしたが、ポーネグリフを発見し、意味深なセリフを口にしました。
今回はそのセリフからローの想いや目的、また今後のルフィとの関係について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
ローが本当に望む事
別の過去記事にも書いていますが、ローはやはりコラさんの命を犠牲にして今を生きる自分にどんな価値かあるのか、また、どうすればコラさんの恩に報いる事ができるのかということを考え続けていると感じます。
コラさんの仇打ちはすでに果たしていますが、ローの命はコラさんの命の犠牲の上にあるわけで、ローはずっとコラさんを感じ続けていると思えます。
また、仇打ちが終わった今、ローはコラさんが自分に望むのはおそらく思うままに自由に生きて欲しい事だとわかっていると思うです。
コラさんなら、『D』であるローにとってそれが一番幸福な生き方だと考えたでしょう。
また、甲塚は996話のローは自分の想い、つまり自分は何を望んでいるかを確認し、何かを決意したように感じられます。
何を望んでいるか…
それは996話のセリフそのままに『この数奇な運命の意味を知りてェ』つまり『Dの意思の正体』を知り得る事でしょう。
ローは以前『とるべきイスは必ずとる』と口にして海賊王を目指していたと思うのですが、それよりもなによりも『D』の意味、正体を知りたいのが自分の望みだと自覚した?
ローは今後、それを目的として航海の方針を変えるつもりかも知れない…