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カイドウ赤鞘九人男を壊滅!?|ONE PIECE997話以降考察

ワンピース考察
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カイドウ赤鞘九人男を壊滅!?|一撃の重さ

 

一撃の重さ

カイドウはずっと龍の姿ど赤鞘九人男を相手にしてきましたが、それはまだ本気ではなかったという事だったんだと思います。

赤鞘九人男を舐めているというわけではなかったとおもいますが、龍の姿の方が効率よく戦えると考えたのでしょう。

ボロブレスやカマイタチは、多人数に対してはかなり有効でしょうからね!

しかし、カイドウは真正面から自分に向かってくる赤鞘達の覚悟に感じ入って、ようやく本気になったのでしょう。

カイドウの強さの真骨頂はやはり格闘戦にあるはずです。

龍の姿なら覇気も何もあったもんじゃないですしね(笑)

現にカイドウは人型に戻った996話の戦闘で錦えもんを一撃で殴り倒しています。
傳ジローはカイドウの腹部に刀を突き立てた後に殴り倒されました。
他のメンバーも倒れていましたから、おそらく一人一人順に殴り倒されたのではないかと思います。

ルフィの時もそうでしたが、カイドウの一撃の重さは異常です。

おそらく金棒がヒットすると同時に覇気が内部に到達し、内臓自体に激しい衝撃が走るのでしょう。

外傷は大した事はないのに立てなくなるほどダメージを受けるのはそうとしか思えない。

おそらく今、錦えもん達はルフィが倒された時のように完全に気絶していると思えます。

カイドウは彼らをどうするつもりなのか?

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