ONEPIECE914話ネタバレ!光月家がワノ国の統治者だった事について考察|天暦と海円暦とワノ国
ONEPIECE914話ネタバレ!光月家がワノ国の統治者だった事について考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース第914話で明らかになった光月家がワノ国の統治者であった事についてネタバレも含みますが考察を
- ONEPIECE914話ネタバレ!光月家がワノ国の統治者だった事について考察|二十数年前までは
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
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ONEPIECE914話ネタバレ!光月家がワノ国の統治者だった事について考察|二十数年前までは
ONE PIECE、914話考察~光月家はやはりワノ国の統治者だった!それには天暦と海円暦が…~
ONE PIECE、第914話では、一つの事実が明らかになりました。
おこぼれ町の茶屋の店主お鶴の言より、やはり、光月家はワノ国の統治者であったようです。
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます。
ワノ国の統治者光月家
現在、ワノ国は将軍黒炭オロチと四皇カイドウによって支配されていますね。
しかし、お鶴によると二十数年前までは、永く光月家が統治者であったと言います。
これは非常に重要なポイントですな。
錦えもんは、モモの助の素性を明かした際、光月家を『大名』と称していました。
もし、オロチがおでんから将軍の位を卑怯な手段で簒奪したのであれば、錦えもんは光月家を一大名ではなく、正統な『将軍家』と称してもよさそうなものです。
この事から、光月家は将軍家ではなかった、と思えるのです。
もしかしたら、光月家から黒炭家への支配権の交代には、何か正当な事情があったのかも知れない。
甲塚は別記事で光月家は現実世界の日本における天皇家のような存在だったのではないか?と書いていますが、これは真実に近いのかも知れませんな…
ワノ国の統治者であった光月家が、一大名に格下げになっている事実は、逆に、光月家を滅せない事情があったからであるとも考えられます。