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クイーンが氷鬼を使った理由|ONEPIECE996話以降考察

ワンピース考察
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クイーンが氷鬼を使った理由|最後の戦争のリハーサル?

 

最後の戦争のリハーサル?

はじめて同盟を発表した際、カイドウとビッグ・マム自身が『殺し合うのは世界をとってからでいい』なんて事を口にしていました。

それは、やはり両雄並び立たず、海賊王は一人だというのは一致しており、最後には『海賊王』の座を賭けて雌雄を決するという意味でしょう。

クイーンはビッグ・マムが怪物だと身をもって知っていますし、その子供達の実力も知っているでしょう。

その最後の戦いには必ず勝利しなければならない!

クイーンが疫災弾のような化学兵器を作ったのは、戦争に役立てるつもりであるはず。

でないと、あんなウイルス兵器だと必要無いと思います。

使用するウイルスを決めておき、百獣海賊田団側の人間に予防接種さえさせていれば、最後の戦争に疫災弾を投入する事によって敵は勝手に自滅してくれるのではないでしょうか?

クイーンが今の乱戦の中で味方まで巻き込むとわかっていながら氷鬼を使用したのは、戦場における疫災弾の効果の見極めと問題を洗い出す為だったのでは?

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