コブラ王と五老星の面会は実現したのか？｜プルトンの破壊を提案？
プルトンの破壊を提案？
コブラ王は空白の100年などの歴史に対する知識は持っていないようです、ポーネグリフについてもよく知らないようでした。
しかし、クロコダイルがプルトンの名前を口にした時にはかなり大きなリアクションを見せた…
それはポーネグリフについては知らなくても、プルトンについては知識があるという事になる…
もしコブラ王がクロコダイルやロビンの言動からアラバスタ王国にプルトンが眠っていると確信したのだとすれば、それは絶対に誰の手にも渡せない…
破壊してしまうのが一番よいと考えるはずです。
コブラ王自身、あの事件以来独自にいろんな事を調べたりもしたでしょう。
プルトンが再び動くには、もしかしたらネフェルタリ王家の血筋とかが絡むのかも知れない…
世界政府、いや五老星からすれば、今は設計図も失われたプルトンは現存するものしかなく、かならず管理下に置いておきたいものだと思え、コブラ王が破壊を提案したとして、それは絶対に許さないでしょう。
また、コブラ王は現在病弱で暗殺してもそれを原因にするとか何とでも情報操作して消す事はできる…
アラバスタに関わる事件はやはりコブラ王の突然死や暗殺であり、ビビの身柄はマリージョアに拘束されていたりするんじゃないかと思えますな…
コブラ王が死んでいたなら、そのたった一人の肉親ビビがプルトン再起動のトリガーになる可能性は極めて高いでしょう。
また、ビビが死んでしまえばらプルトンは永遠に再起動しないとか…？
ビビはかなら辛い運命を背負わされたかも知れない…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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