マルコVSビッグ・マム、ペロスペロー！？｜ONEPIECE993話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

マルコVSビッグ・マム、ペロスペロー！？｜母親の支配からの卒業

リンリンの子供達は母親に支配されていると言えるでしょう。

しかし、その気になればペロスペローは自由であるはずです。

母親は大切にすべきものであるが、それに縛られて自分が思い描く人生を歩むことを捨てるのは間違いであると甲塚は思います。

リンリンの子供達はもう中年にもなって『ママ、ママ』と母親に人生を預けてしまっている者が大半！

人生とは自分で考え、決断し、歩んでいくもので、それができて初めて大人だと言えると思います。

ペロスペローはワノ国に来て他の兄弟達と考えにズレが生じてきているように思います。

今こそ母親から卒業し、自分の人生を歩み始める時！

甲塚はペロスペローがマルコと共闘し、リンリンをドクロドームにはいれない、またカイドウとの同盟も絶対に認めないという意思を行動で現す筈だと信じています！

母親や兄弟を敵に回す事など考えずに己の信念を貫いて欲しいと切望します！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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