ONEPIECEのスーロンの真の姿というワードの考察|真の姿
真の姿
ミンク族はスーロンを『真の姿』であると認識しているようです。
『真の姿』という事は、元々がスーロンであり、普段の姿が『仮の姿』だと言う事になります。
これは物語の核心に迫る大事な事かも知れません。
ONE PIECE世界には『天暦』と『海円暦』という二つの暦というか、二つの歴史が存在するようです。
この暦、歴史の転換期には世界を揺るがすような、歴史が変わるような大異変があり、それに伴い、世界の支配権の交代もあったかと思われます。
甲塚思うに、少なくとも1000年以上の歴史を持つだろうミンク族が、この歴史の転換を機に『旧い種』となったのではないか?
転換期以前はもっと世界中に広まる民族だったのであったが、転換期における支配権交代によって駆逐され、象主をノアの箱舟のようにして生き残ったのが今のモコモ公国である。
まあ、妄想に過ぎませんが…
そして、その転換期前には、ミンク族は常にスーロンであったが、何者かが何らかの要因によりスーロンの姿を、封印してしまい、満月がその封印を弱めて真の姿に戻る事ができる。
しかし、その封印は呪いであるとも言え、長時間持続せず、生命に関わる諸刃の剣になってしまった…
まあ、妄想ですが…(笑)
単純に退化しただけで、満月がもたらす何らかの作用により短時間先祖帰りのような状態になると言う事かも知れませんね…
しかし、天暦と海円暦、さらに空白の100年がミンク族の歴史に影を落としているように、甲塚には思えます。
まとめ
ネコマムシとイヌアラシ…
ミンク族最強の二巨頭がスーロン化したらどれだけ強いんでしょうか?
キャロットがあれでしたからねぇ…
二人とも結構な高齢だと思えるので、スーロン化してルフィ並みの戦闘能力を発揮したとしても、その後が心配ですな…
そう遠くない未来にその姿を拝見できると思いますが、ただただ、二人の体力が心配です。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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