プリンの第三の目とビッグマム、カイドウの同盟|プリンと第三の目
プリンと第三の目
リンリンの35女プリンは、三つ目族のハーフですな。
三つ目族が額に持つ第三の目には不思議な力があるようで、リンリンは古代文字解読にプリンの第三の目を利用しようとしているようです。
しかし、それには第三の目の『真の開眼』が必要なようです。
リンリンはその力を欲しながら、また自分の実の娘でありながらも第三の目を気味悪がってプリンを傷つけるような言動を見せていました。
また、リンリンは第三の目の真の開眼がどのような力を持っているのか知っているから三つ目族の男性との間に子供を作ったと思うのですが、真の開眼に必要な条件までは知らず、ただ待つしかない状態にあるようです。
しかし、第三の目の真の力がどのようなものかを知っていれば、プリンの父親である男性を何故そばに置がなかったのか?
妄想ですが、第三の目に物事の本質を見る力があり、プリンの父親がリンリンの本質を見ていたとします。
プリンの父親は、リンリンの元からカルメル達が『消えた』理由、その真実を見てしまい、恐ろしくなってプリンを連れて逃げようとしたのかも?
しかし失敗して殺害されたか追放されたかしたのではないか?
そうだったとするなら、いつかプリンも真の開眼を果たした時に母親の過去の真実を知り、その本性に今まで以上の恐れを抱いたりするかも?
しかし、リンリンは元々は優しい性格でしたので、そね真実も見えたりするんでしょうね…