黒ひげの異形の正体｜脳が三つある？

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この記事では、ワンピースの大きな謎の１つ、『黒ひげ』ことマーシャル・D・ティーチが複数の悪魔の実の能力を宿競る事についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

黒ひげの異形の正体｜身体の構造の異形

甲塚

ONE PIECEの大きな謎の一つが『黒ひげ』ことマーシャル・D・ティーチが複数の悪魔の実の能力を宿し、生まれてこのかた一度も眠った事がないという事の原因であろう『身体の構造』の異形です。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

黒ひげは生まれてこのかた一度も眠った事がないという事ですが、黒ひげは今40歳らしいですが、普通の人間なら40年も睡眠を取らなければ絶対に生きていられないでしょうな…

しかしまず、ルフィとゾロは初対面でティーチを『あいつらだ…たぶんな』と表現していましたが。
それと黒ひげ海賊団の海賊旗に頭蓋骨が３つ描かれている点からして、ティーチの身体は少なくとも『人間三人分』であると考えるべきでしょうな。

普通に考えたら三重人格なのかな？と思いますが、それでも寝ないと生きてはいられない？

また、船医としての知識を持つマルコが身体の構造が異形と口にするわけですから、精神とかではなく、肉体の構造自体が普通と違うはずですな…
しかし、人格は三つくらいありそうですよね…

もし、悪魔の実の能力が脳や心臓に宿るものであるなら、脳や心臓部が少なくとも三つ以上あると言う事が考えられます。

色々考えてみるに、やはりケルベロス能力者説が有力なような気がしますが、それならヤマタノオロチであるオロチはあと7つは能力を持てる可能性もあるように考えられます。

それはないと思えますから、やはり悪魔の実の能力というよりは、やはり肉体構造に秘密がある…？