ビッグ・マムの正体不明両親について|人体巨大化研究の成功例?
人体巨大化研究の成功例?
世界政府は数百年前からずっと人体を巨人化させる…
人間を人工的に巨人化する研究を行っていたようですが、ローは世界政府の戦力として強力な兵士を作る為だろうと言っていました。
もしかしたら、リンリンの両親は世界政府の研究機関に籍を置く医者か科学者であり、自分達の子供をその実験に使ったのかも?
現在、血統因子を発見しているベガパンクですら成功していないくらい難しい事みたいですので、60年以上前に成功しているかと考えれば少し難しいような気がします。
しかし、シーザーは危険度を無視した方法で子供を巨大化する事には成功していましたから、もしかしたら何か危険な実験をした産物がリンリンである可能性はあるかも?
異常な食欲や食いわずらいは、その副作用みたいなものであるのかも知れない。
しかし、世界政府主導の実験ですから、危険な存在であるとは言え、リンリンのような破壊力を持つ存在は研究としては成功であり、みすみす野に放つ事なく、研究所や軍事施設で貴重なサンプルとして管理下に置くはずだと思われます。
そう考えると、リンリンは突然変異か先祖返りのようなイレギュラーな存在だったのかも知れない…