ルフィの見聞色と流桜の関係｜ドレークをあっさり受け入れた理由

ルフィの見聞色と流桜の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース991話してドレークの共闘をあっさり受け入れたルフィですが、その行動から見聞色の覇気と流桜との関係についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルフィの見聞色と流桜の関係｜相手からの殺意を察知

甲塚

ONE PIECE991話にて、カイドウを裏切り共闘を申し入れてきたドレークを、ルフィはアッサリと受け入れてしまいましたが、それは無論、仲間達から激しく突っ込まれました。

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ルフィはヤマトとの初対面の際、いきなり自分を抱えて走り出したヤマトに対して

『何の殺気も感じない』

と口にしています。

まあ、うるティに捕まって身動きできないところを助けてくれたのですから、人間はそう言う先入観で見てしまうものです。

しかし、ルフィと言う男はあまり何かに頓着する事がなく、何事につけてもその本質を見ようとします。

相手がどのような芝居をしようとも、その本質に殺気を持っていたなら、ルフィは絶対にヤマトに身を委ねる事はしなかったでしょう。

しかし、ヤマトが止まってくれないので、そのあとに戦闘になってしまいましたが…

ルフィはまだまだ本当のルーキーだった頃からそんな人の本質、物事の本質に対して鋭い感覚を持っていましたが、ルフィは武装色なんかよりは遥か以前に見聞色には目覚めていたのではないでしょうか？

それがカタクリとの戦いを経て少し先の未来を予知するレベルにまで達している…