【ワンピース991速報考察】カイドウの熱息と狐火流と流桜｜錦えもんの狐火流
錦えもんの狐火流
錦えもんはパンクハザードのドラゴンが吐き出した炎の息を真正面から『焔裂き』という技で左右に両断しました。
錦えもん自身、狐火に斬れぬ炎はないと言い切っていましたが、真正面から来る炎を左右に切り分ける事など、例え覇気を備えた人間でも難しい事だと思えます。
おそらくは、狐火の奥義こそ『流桜』なんじゃないでしょうか？
流桜は、触れずに攻撃できる方法ですので、熱を伴い、触れれば焼けてしまう炎を斬るとなれば、刃に覇気つまり流桜を流し込み、それを振るう事で触れずに炎の流れを変えているんじゃないか？
錦えもんが焔裂きでドラゴンの炎を斬った時には、炎が左右二手に切り分けられていたので、やはり流れを変えているように見えます。
しかし、確かに斬る事はできても、炎の勢いを弱める事はできても無効化するまでには至らないはずで、錦えもんが真面目からカイドウのボロブレスを左右に両断したとして、両断されたボロブレスは左右に分かれて威力は半分になれども十分な威力は発揮すると思われます。
しかし、ボロブレスの両断は大チャンスを生むかも？
大チャンスと言っても赤鞘達は錦えもんの後に控え、錦えもんがボロブレスを完全に左右に切り裂き終わった瞬間に吐き出した息をまた吸い込む瞬間を狙うようにしてカイドウに襲いかからねばかならないと思います。
