ヤマトとルフィの今後の関係|ヤマトはサニー号に乗れない?
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この記事ではワンピース991話以降の展開予想考察として、ルフィとヤマトの今後の関係についてを、
- ヤマトとルフィの今後の関係|ヤマトの望み
- ヤマトとルフィの今後の関係|ヤマトはサニー号に乗れない
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトとルフィの今後の関係|ヤマトの望み
ヤマトとルフィの今後の関係〜ヤマトはサニー号に乗れない?〜
ONE PIECE991話以降で気になる事の一つが、カイドウの『息子』ヤマトの今後についてです。
父親に対し完全に反抗の意思を見せたヤマトの今後、またルフィとはどんな関係になっていくのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます。
ヤマトの望み
ヤマトは『伝説の一時間』を目撃して光月おでん様に惚れ込み、おでん様を処刑した父親とオロチに反抗心を抱くようになった。
また、九里でおでん様の航海日誌を拾い、その内容を見て自分がその意思を引き継ぎ、ワノ国を開国させる決意をしています。
更に、麦わらのルフィがエースの弟だと知り、ルフィならその船に乗せてくれるだろうと考えて、ルフィの情報は逐一キャッチしていたようです。
現在のところ、ヤマトの望みは『ワノ国の開国』と『ルフィと航海に出る』、この二つだと思われます。
その二つの望みを叶える為には、父親カイドウを倒さねばならないという共通の必須条件がある。
ヤマトは手錠に爆弾が仕込まれているという話がハッタリではなく真実だった事から完全に父親を敵視しており、まだ一応『親父』とは呼びながらも、ヤマトにもカイドウと戦う理由ができたわけで、カイドウと百獣海賊団を倒す為の強力な戦力となる事は変わりないと思います。
また、ヤマトは今『おでん』として息子であるモモの助を守る行動をしていると思いますが、ヤマトもやはりワノ国の開国にはモモの助の存在が必須であると考えていると思います。
おでん様はワノ国の開国について『光月のおれ達がやらなきゃな』と口にしていましたが、ワノ国の開国は光月家の人間によって行われねばならない理由、また鎖国した理由なども航海日誌には書かれていたのかも知れない…