【ワンピース991以降考察】ルフィとドレークの今後の関係|ルフィは受け入れられるのか?
ルフィは受け入れられるのか?
ドレークはナンバーズと戦闘中のルフィに加勢し、
『理由あっておれは孤軍!お前達と戦わせてくれ!』
と共闘を所望しますが、ルフィのリアクションは、
『はぁ!?』
でした。
ルフィは飛び六胞についても詳しく知らないでしょうし、その一人に同じ最悪の世代と呼ばれる一人であるドレークがいたというのもよく知らないはずです。
というか、ルフィはドレークとはろくに面識もなく赤の他人であり、全く関係ない人物ですよね。
元海軍の将校で今は海賊になった男で恐竜の能力者くらいのデータは頭にある…のも怪しいですが(笑)
まあ、ルフィにとっては赤の他人であり、カイドウの部下で敵としか認識していないのでは?
ルフィからすれば、敵であるカイドウの部下がカイドウを裏切り、一緒に戦わせてくれと言っているようにしか聞こえないわけですな。
そりゃあ『はぁ!?』となりますな(笑)
また、ルフィからすれば敵陣営の裏切りとか仲間割れなど全く当てにしていなくて、自分の手でカイドウをぶっ飛ばす事しか考えていないはず!
また、ヤマトの時と同様、ドレークがルフィに対して殺気を持っていない事くらいは見聞色で瞬時に感じとるでしょうから、
『知らねぇ!邪魔しねぇんなら勝手に戦え!』
みたいな感じで受け入れて味方として認識するというよりも、自分の敵は自分で決めて勝手に戦えと放置に近い対応をするのではないかと思います。
ヤマトの時みたいに話を聞いてやる余裕なんかないでしょうしね!