【ワンピース97巻SBS考察】ビビが超重要人物になる!?|世界会議後の大事件が口火に?
世界会議後の大事件が口火に?
ガープはネプチューン王に世界会議解散後、アラバスタに関する大事件が起き、またその事件では『血が流れた』らしいです。
甲塚はこれはコブラ王が暗殺されたのだろうと考えていますが、理由はコブラ王が五老に何かを問い詰めたからでしょう。
コブラ王は身体が悪く死期も近いように見え、甲塚的にはそれを利用し、暗殺したが病の悪化による急死として発表
されるんじゃないかと思っていたのですが、ガープは血が流れたというようなことを言っていますので、公然と何者かに殺害されたのかも知れない…
しかし、五老星を問い詰めた事を殺害の理由にはできないでしょうから、コブラ王はなんらかの罪を捏造されている可能性がある。
ちょうどマリージョアでは革命軍と海軍大将の衝突が起こっていて、その黒幕として仕立てあげられたのではないか?
五老星ならば、アラバスタ王国と麦わらの一味の関係くらい知っていたでしょう。
また、ルフィが革命リーダーであるドラゴンの息子であり、参謀総長サボとは義兄弟であるとも知っているはず。
また懸賞金15億ベリーになり、五人目の海の皇帝と呼ばれ、傘下に大規模な船団を抱えるルフィは今までの世界政府に対する行為からしても超危険人物です。
また、七武海制度撤廃を提案したのも、世界政府の戦力を削ぐ謀略だったとされた可能性も?
革命軍、海賊と結びつき世界政府転覆を目論んでいるというようなレッテルをはる事は容易い事だと思えます。
五老には近々大掃除が必要だとも口にしていましたが、アラバスタ王国を『世界の敵』として位置づける事で、他の世界政府に疑念を持つ国々をあぶり出し、これを一掃する事を指しているのかも?
もし、そんなことになっていれば、ビビは一体どうなるのか!?