【ワンピース97巻考察】福ロクジュの強さ|耳たぶクラッカー!?
耳たぶクラッカー!?
福ロクジュの得意技は耳たぶクラッカー!?
耳たぶクラッカーって忍術!?
甲塚の妄想ですが、アメリカンクラッカーというオモチャがありますが…
小さなリングにヒモが二本ついていて、ヒモの先に固いボールがついていて、リングを指にはめ、ボールをカチカチと衝突させ、そのスピードを速めてカチカチと言う音と衝撃、また遠心力を楽しむのが目的と思われるオモチャですな。
そのアメリカンクラッカーを武器として使ったのが『JOJO』の第二部の主人公ジョセフ・ジョースター!
そのノリで、耳たぶクラッカーというのは、福ロクジュのあの耳たぶの先を武装硬化し、それを振り回して攻撃する技なんじゃないでしょうか?
20年前の福ロクジュは今ほど耳たぶが長くなく、おそらく使えなかったように思えますが、福ロクジュはある日その技を閃き、
『ちょっ、これってイケんじゃね?』
的な感覚で練習を開始し、血の滲むような努力で形にして、その結果、耳たぶがあの有様に…
また、かなり頭を振ったでしょうから、頭が長くなったのもそのせいかも知れない。
しかし、血の滲むような特訓の末に会得した大技も、今のところ披露される事もなく設定だけで終わり、その苦労は全て徒労に終わる可能性が…