【ワンピース991話以降考察】ワノ国と巨人とナンバーズ｜巨人族は初見？ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

【ワンピース991話以降考察】ワノ国と巨人とナンバーズ｜分断されたワノ国

刀神リューマが生きた時代はワノ国はまだ『黄金の国』と呼ばれ、開かれた国だったと思われますが、ワノ国の『黄金』を狙う外敵から国を守る為にリューマ達は敵を撃退したが、それを受けて光月家が国を守る為に鎖国してしまったのだと考えられますが…

ワノ国は外敵を寄せつけ無いような特殊な地形をしていますが、鎖国前はそうではなかったかも知れない…

それも踏まえて、やはりワノ国は世界から分断されているように見えます。

甲塚思うに、ワノ国が他種族についての知識さえ破棄してしまったのは、ワノ国を危機に陥れた原因が他種族との交流にあったのかも？

まだ開かれていた時代には様々な種族と交流し、ワノ国に住むミンク族や巨人族もいたかも知れないが、それが何らかの形でワノ国を危機に追い込む形になり、ワノ国は他種族を全て国内から追い出したりしたのかも？

しかし、ミンク族のみ光月家と懇意にしており、その絆は繋がっていたのかも？

しかし、当時の光月家はミンク族のみを特別扱いしたなら、ミンク族がまた国を危機に追い込む原因になるかも知れないと、その関係については知識を受け継がせなかったのかも？

故にミンク族側のみに知識は継承されていたとか？

まあ、兄弟分というくらいですから、当時、涙無くしては語れないような出来事があって離れ離れになった可能性は考えられます。

やはりワノ国には他種族に対する知識が乏しく感じられ、おでん様がイヌ、ネコ、河松を家臣にしたのは妖怪を家臣にした、みたいな感覚で捉えられており、それが一層おでん様の豪傑ぶりを引き立てたのかも知れませんな…

また、おでん様も海に出て初めて巨人達をみたようですし、ワノ国ではやはり他種族に対する知識が全く教育もされていなかった…と思われ、そう考えるとワノ国の侍達がナンバーズをみて驚愕したのは納得いきますな！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！