【ONEPIECE990話考察】カイドウの余裕の理由|自信かハッタリか?
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この記事では、ワンピース990話で、龍の姿のまま生意気にも高みの見物を決め込み、余裕の表情でいる理由についての考察を、
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- 【ONEPIECE990話考察】カイドウの余裕の理由|自らの流桜を会得している
- 【ONEPIECE990話考察】カイドウの余裕の理由|余裕たっぷりの理由は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ONEPIECE990話考察】カイドウの余裕の理由|おでんの流桜
カイドウの余裕の理由は!?〜おでんの流桜にも勝つ自信がある?〜
ONE PIECE 990話では、四皇カイドウは赤鞘、ミンク族と旱害のジャック率いる七鬼とギフターズ達の戦いを龍の姿まま動かず観戦しています。
今回はその余裕たっぷりな理由について、妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
おでんの流桜
カイドウは赤鞘九人男達の奇襲により手傷を負わされ、更に、おでん様の桃源十拳により刻まれた古傷が傷み、初めて悲鳴を上げました。
その際に、赤鞘九人男達の刃が無敵と自負する自分の身体に突き刺さった事に驚き、
『おでんの流桜を…』
と口にしていました。
カイドウはおでん様との戦いの際にも余裕たっぷりで、甲塚的には完全にカイドウがおでん様を圧倒する勢いに見えましたが、カイドウに吹き飛ばされたおでん様は『二度とワノ国に来るな!』と叫んで繰り出した桃源十拳は、それまでにない異常なスピードと鋭さを持っていたのか、カイドウは全く避ける事もできずに腹部に今も残る深い傷を負わされた!
流桜は覇気が相手の内部にまで到達し、内部から破壊するというものであるようですが、内部にまで到達した故に傷は完治していないのでしょう。
カイドウはおそらく、流桜ではない外部だけにダメージを与えるような攻撃には滅法強く、おそらくダメージは通らない。
しかし、おでん様の桃源十拳はカイドウに死を感じさせるほどのダメージを与えたはずで、当時のカイドウはその攻撃の仕組みがわかっていなかったのではないかと思います。