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映画モンスターハンター感想|見事な映像美とアクション!

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映画モンスターハンター感想|感想とまとめ

 

感想とまとめ

いや、やはり映像が凄い!
モンハン好きならば、それだけで見る価値はたっぷりあると思います!
しかし、時空を越える時に画面の明滅がかなり激しいので、苦手な方、体質に合わない方は気をつけた方がいいかも知れません。
甲塚は苦手な方で、ずっと凝視していたら疲れるので、目線を伏せ気味にして見てました。

モンスターの狩猟は、最後には現代兵器がモノをいう展開になっています。

まあ、普通に考えたら人間が剣やら槍やら弓やらで、あんな巨大モンスターを倒せるわけがないというのはわかります。
そこにはリアリティはないと…

しかし、それはモンハン世界のハンターという存在に対する理解が足りないような気がしました。

ハンターは誰もがなれるわけではなくて、ちゃんと適正を持った人間が選別されて、その人間達が厳しい訓練を受けた末にモンスター達と戦っているんですよね。
また、彼らの世界は我々の世界とは違い、一度滅亡寸前になってから再び繁栄している人類がいるわけですが、基本的に我々とは肉体の強靭さが比較にならないくらい違うはずなんですよね…
未来少年コナンのコナン君みたいな、あんな人間がゴロゴロしているようなイメージを甲塚は持っています。

故に、やはりちゃんとモンハンの範疇でモンスターと戦って欲しかったですね。

まあ、ハンター達も爆薬を使ったりしますが、基本的にはハンター用武器を使って狩猟するわけですから、そこを忠実にして欲しかったと思います。

ですが、モンハン好きなら絶対に楽しめる作品に仕上がっていると思いますよ!

なんだか、ラストを見るに続編も視野に入れていそうな雰囲気です。
天楼の謎とか…
また今回は砂漠と樹林がメインでしたが、続編があるとしたら、別のエリアになるでしょう。
甲塚的には続編があるしたら、凍土や氷海が舞台となり、ティガレックスやフルフル出てくる可能性が高いように思います!
ハリウッドですから、サメのザボアザギルとか?

ともあれ、どうせ観るなら迫力ある劇場鑑賞をオススメしますね!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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