マッシュル48話ネタバレ!一次試験開始!|一次試験開始!
一次試験開始!
魔法が使えないというのは事実だが、マッシュは受験者中トップとなる金貨7枚を獲得しており、神覚者候補筆頭と言ってもよい存在!
実力で資格を得たマッシュに対し、この仕打ちはあまりに酷いとドットは怒りを露わにし、フィンはマッシュの強中を察する。
マッシュはこの試験に自分の生命すらかかっているようなもので、フィンはマッシュルに気にしなくていいと声をかけようとするが…
帰りた…
と、マッシュはポロッと本音を呟く。
オーターには全力で受けて立つと啖呵を切ったが、やはり会場全体からのかえれコールはダメージがでかい!
完っ全にアウェーですからね…
それを聞いたフィンも、そりゃそうだと返すしかない…
しかし、そんな中、ついに一次試験の説明が始まる!
一次試験…
試験といえば人数絞り!
12人の受験者の人数をさらに絞りこむ、その試験の内容は!?
ていうか、アナウンスの眼鏡の女の子、かなり熱い口調!
熱血アナウンサーでしょうか?
人数絞りのサバイバル試験のステージは『死霊の狩り場』!
ルールは、ステージの中に隠された鍵を見つけ出し、そこから脱出するだけというシンプルなもの!
また、鍵はトロルアンコウなる魚類らしき生き物からとられたものだろう浮き袋の中に入っており、魔法を使って風船のように割らないと手に入らない仕組みになっている。
これ、マッシュには不利すぎる試験ですね!
魔法じゃないと割れないなら、自力でどうやって割るの?
しかし、フィンは思っていたよりイージーな内容だったらしく、それならなんとかなりそうだと胸を撫で下ろしかけますが…
しかし!
それを、もう見るからに殺人鬼然とした三人の死霊から逃げながら行えという事らしく、フィンは死霊の姿を見るなり悲鳴をあげる!
また、予選を通過しなければ本選には進めないらしく、試合の様子はラフレの鏡によって中継されるようで、不正は筒抜けとなる!
フィンは逃げる事も許されず他の受験者とともに炎のようなものに包まれ、死霊の狩り場に強制的に送られてしまった!
死霊の狩り場は魔法で作られた擬似空間っぽいですね!