マッシュル44話ネタバレ!マッシュの帰郷|マーガレットとオーター
マーガレットとオーター
『規則』を何よりも重んじ、マッシュを処分したい神覚者オーターは、何者かと会食していた…
間引きされるべき社会の最底辺にある魔法不全者が神覚者を目指すという前代未聞の事態を看過できないオーターは校長が老いにより冷静な判断ができずに規則を軽視しているゆえに、規則が破られるのを未然に防ぐのは規則を守らせる役目を持つ神覚者たる務めだと言う。
しかし、マッシュには執行猶予を与えてしまっており直接手を下すわけにはいかない。
そこでオーターは会食の相手にマッシュが選抜試験を受けられないようにして欲しいと依頼する…
会食の相手はオルカ寮の監督生マーガレット・マカロン!
完全にマッチョ系オネエな雰囲気のキャラですが、オーターが依頼するという事は、彼の実力はやはり神覚者と変わらないレベルにあるのでしょうな!
しかし、やはりこの手のキャラ特有の『他人の命令や依頼では動かない』という性質らしく、おそらく面白いと思うような自分の興味や満足が伴わないと動かないのでしょうな。
彼が求めているのは、ただ一つ『刺激』らしいです。
エビフライとタルタルソース並みの刺激を常に欲しているようですな!(笑)
オーターは、マッシュはレアン寮の監督生アベルに勝利した男だとマーガレットの興味をひこうとするが、マーガレットは自分が学校を休んでいる間にそんな奴が現れるとは、と一応の評価はしたようですが、元々アベルを自分より下に見ているようで、手応えはイマイチ…
オーターは殺し文句のように、マッシュは魔法を使わずにアベルに勝ったとアピール。
マーガレットはそれを聞いて思わずエビフライを落としてしまう…
それは、マーガレットが刺激を受けた証…!?
オーターは後処理は自分達に任せて存分に楽しんでくれという…
マーガレットはオーターからもたらされた刺激をピアノの鍵盤にぶつけていた!
音符型の二本線のアザを持ち、ピアノを弾きアーティスティックな外見と言動を見せるマーガレットは音符魔法とか音楽魔法の使い手なんでしょうな…
音や音楽という今までにないタイプの魔法かもしれない…
マッシュはこの難敵っぽい男にどう立ち向かうのか!?