【マッシュル21話考察】七魔牙の目的は学園の支配?|その行為はコイン争奪からは逸脱している?
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この記事ではジャンプ最新30号に掲載されていたマッシュル21話の内容から考察を、
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【マッシュル21話考察】七魔牙の目的は学園の支配?|七魔牙の思想
七魔牙の目的は学園の支配?〜その行為はコイン争奪からは逸脱している?〜
マッシュル第21話にて、七魔牙がアドラ寮に対して不気味な攻撃を仕掛けている事が描かれましたが、現在コイン争奪戦においては圧倒的優位に立っているレアンの中枢たる七魔牙の行動はコイン争奪戦からは逸脱しているように思えます。
今回は七魔牙の目的について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
七魔牙の思想
七魔牙の思想はかなり極端だと感じます。
人間の本性は獣であり、弱者は奪われ、利用され、淘汰されるべき存在で、力を持つ高次の存在だけが栄えていく事は自然の摂理である…
完全な弱肉強食論で、力を持つ者からすれば、それこそ平等であり、平和な世界であるという考えなんでしょうが、そこから察するに、七魔牙はコイン争奪戦を超越し、いつだした目的を持って行動していると考えられる…
おそらく、コインを集めアベル様が神覚者に選ばれるというのは、目的ではなく、今彼らが行っている事はイーストン魔法学校を卒業した後、社会で行う予定の行動の縮小版というか、予行演習ではないか?と感じます。
最早、コイン争奪戦などは遊びに過ぎず、学校全体の支配を目的としているのではないかと思うのです。