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マッシュル34話ネタバレ!マッシュ人類の範疇を超える!|アベル様のセコンズ

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マッシュル34話ネタバレ!マッシュ人類の範疇を超える!|オオカミとウサギ

 

 

オオカミとウサギ



アベル様がセコンズを発動したのはマッシュへの敬意!
ウサギと言えども全力を尽くさねばならない。
それが真の強者であり、マッシュは改めてそれを思い出させてくれた。
それに対する敬意だとアベル様は余裕たっぷりだが…


何故か人形化されず自分の意思で身体を動かし巨大人形を破壊しているマッシュの姿わ目にするアベル様…
アベル様はマッシュがいかにして人形化を回避したか、全く見当つかず、思わずマッシュに尋ねてしまう。


マッシュは視認できないはずの糸を引きちぎったのだと言う。
ハーム・パペットの仕組みからしてそれは絶対に不可能なはず!
アベル様はそれは人間には対応できるものじゃないと理解できない…
しかし、二人の戦いを観ていたラブちゃんは観ていた…


マッシュはハーム・パペットが発動されると同時に身体を不自然に傾けた。
それは上から降りてくる糸が身体につくタイミングにタイムラグを発生させる為の行動であり、身体の左側が人形化を開始した事により、そこに糸があると確認し、右側が動かなくなる前に糸を引きちぎったのだ!
ラブちゃんは野生的かつ直感的すぎるストラテジーと驚愕しますが、マッシュは本当に脳筋であるが、その脳筋はもしかしたら身体を動かすスピードに比例して思考も超速で行えたりしているのかも?
マッシュ、頭もキレキレです。
まあしかし、それも身体能力がないと実現できないアイデアですが…


アベル様もラブちゃんの解説と同じ結論に行き着いたようですが、人間にはそれは不可能とやはり理解はできない…

しかもマッシュはアベル様の魔法は最早自分には通用しないと悟ったのか、アベル様を『ウサギさん』つまり『弱者』だと呼びかける。

アベル様は敗北を予感しながらもら強者らしく最後まで全力を尽くそうとするように人形にマッシュを攻撃させるが…


最早人形などにマッシュをどうするような力もない。

アベル様はその様子を見ながら敗北を確信する…
画像
マッシュに背後をとられ、最後を迎える直前、アベル様は自分がオオカミではなく、ウサギだったなんて…
いや、本来オオカミである自分をウサギにしてしまうような更なる強者が存在するなんて夢にも思わなかった…


マッシュがヘル・フォールによってアベル様を地面に頭から叩きつけるのは、そのおごりを正さんとするマッシュの優しさかも知れない…

これは流石に決着がついたて思いますが、まだイノセント・ゼロの件も絡んでくる!

次週からは新展開?

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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