マッシュル27話ネタバレ感想と考察|アビスのセコンズ発動!
アビスのセコンズ発動!
アビスは周囲の人間、いや実の両親からも忌み嫌われ迫害されてきたのでしょう…
しかし、マッシュの事情を知ってか知らずか、マッシュは周りに恵まれてきた、自分は恵まれなかったと思い込んでいるようです。
二線の魔力を持ちながらも周囲に冷たく扱われ自分に価値を見出せていないように見えるアビス…
これを聞いてマッシュの目つきが変わります。
マッシュからすれば、アビスの方こそ甘ちゃんに見えているのでは?
アビスは言いたい事を言い終わったのか、戦いを終わらせようと加速魔法アクセレイズのセコンズ『フォースフィールド』を発動します!
領域魔法であるようですが…
フォースフィールド内の敵マッシュの胸には下を向いた矢印が刻まれ、そこにアビスが恐ろしいほどのスピードで斬撃を繰り出しくる!
一方的に切り刻まれるマッシュですが、どうやら下を向いた矢印には、マッシュのスピードを著しく低下させる効果があったようで、マッシュは攻撃も防御もできないのと同じ状況に!
やはり、フォースフィールド内では相手が遅くなり、
逆にアビスは速くなる!
アビスの胸には上を向いた矢印が出ており、矢印に乗らなくてもずっと加速された状態にあるようですな!
こんなもん、チートすぎる!