ジャンとコニーのその後｜現在と未来
現在と未来
第139話では、ジャンとコニーは和平交渉の連合国大使として、アルミン達とパラディ島に向かっているシーンが描かれていますが、今、故郷では自分達を敵や大罪人として認識している状況…
下手すれば逮捕され、処刑されても不思議ではない立場にある…
そんな中、ヒストリアはジャンの親族とコニーの母親を真っ先に保護してくれたようです。
コニーはそれに絶大の信頼をおいていて全く心配していないようです。
二人の故郷であるパラディ島の事を大切に想う気持ちが変わるわけはないですが、今は巨人の力が無くなった新しい世界に生きる一人の人間として、自分達の為にエレンが残してくれたもの、また、エレンの願いを胸に、少なくともパラディ島と世界が『巨人』を理由には争わない事に尽くすんじゃないかと思います。
コニーは母親に楽をさせてあげたいと願っていましたから、もしかしたら母親をパラディ島から連れ出すかも知れないですね…
住み慣れた故郷を離れるのは大変な事かも知れませんが、やはり親子仲良く平和に暮らしたいでしょうし、もう壁はないわけですから、どこでだって生きていけるはず。
歴史上類を見ない様な大英雄のな一人ですしね…
エルディア人ではない女性と結婚しそうな気がしますが、幸福になってほしいですね。
サシャが生きていればなあ…とはおもいます。
ジャンは親族が多いかも知れませんから、連れ出す事は不可能でしょう。
ジャン自身もパラディ島に帰るような事もないような気がします。
英雄の一人として、おそらくは死ぬまで生活は安泰で、結局最後には兵士になった動機通りの未来を勝ちとったと言えるかも？
また、元々ミカサに一目惚れしていましたよね…
エレンとミカサの関係に割ってはいる事はできなかったわけですが、いつかミカサを迎えにきてあげて欲しいと思います。
エレンはミカサには一生自分を想っていて欲しいと思っていたようですが、やはりミカサには幸福になってほしい。
ジャンなら、エレンも認めて許してくれるんじゃないかと思いますね。
おそらく始祖ユミルもそう願っていると思います。
ジャンにはそんか重大な役目もありそうな気がします。
もう十分に苦しみも悲しみも味わってきましたから、二人には幸せになって欲しいと思います！
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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