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ジャンとコニーのその後|進撃の巨人139話最終回以降考察

ジャンとコニーのその後|進撃の巨人139話最終回以降考察 進撃の巨人
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ジャンとコニーのその後|コニーについて

 

コニーについて

コニーは、おそらくは裕福ではないラガコ村の生まれで、母親に楽をさせてやりたいとジャンと同じく憲兵団に入る為に兵士になったわけですが、エレンに影響されて調査兵団に入団してしまった…

コニーは138話で巨人になってしまう前に『世界を救うハメになったのはお前のせいなんだぞ』なんてジャンに言っていましたが、それは入団式の夜に同じ憲兵団に入るはずのジャンがその場から立ち去らずに残ったからだと言っていたのでしょうね…

コニーはおそらく、母親が巨人化するまでは、確固たる信念みたいなものは持っていなかったんじゃないかと思います。

母親が巨人にされ、そこで初めて自分の生き方とかスタンスとかいうものが決まったんじゃないか…?

母親を絶対に人間に戻す、その方法がわかるのなら、なんだって、どんな事だってやる!

また、その方法を知る唯一の希望がエレンだったわけですから、ついていくしかない!

エレンはコニーにも真意を語り、全てが終わった後に記憶が戻るようにしていたようですが、エレンは誰にも増して辛い立場にありながら、自分の母親の事を気にかけてくれていた。

コニーは兵士になってからエレンと関わる事で大きく成長した…

全てエレンのおかげとは言いませんが、コニーはエレンに感謝しかないんじゃないでしょうか?

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