始祖ユミルとミカサの関係｜ミカサはこれからどうするのか？
ミカサはこれからどうするのか？
エレンはアルミンにミカサに対しての想いを吐き出していました。
ミカサが他の男性と結ばれるなんて嫌だ
一生自分だけを想っていて欲しい
せめて10年以上は自分の事を引きずっていて欲しい
甲塚的に、ミカサはこのエレンの想いそのままの人生を歩むのではないでしょうか？
政治的な事や、戦う事からも離れて農業を営んだり、壁が無くなった事によりできた新しい仕事に従事していくのかも？
ヒィズルに行けば高い身分につけるはずでしょうが、絶対にそんな事はしない…
エレンの面影と共に穏やかに生きていく…
しかし、実際にはエレンはいません。
それは空虚な人生であり、ミカサはやはり人生の喜びを見出せず、エレンに会いたいと泣いていた…
しかし、ラストシーンに現れた白い鳥の姿をしたエレンは再びミカサにマフラーを巻いてくれました。
ミカサがそれをどう受け止めたかはわかりません。
しかし、甲塚的にはミカサはいつか心の整理がつき、ミカサのその時を待ってくれている男性がいたなら、その男性と結ばれたりするかも知れません。
その男性がジャンだったとしたら、エレンも納得したりするかもしれませんね…
そうだったらいいな、と甲塚は思います。
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