【進撃の巨人最終回139話展開予想考察】地鳴らしの終結?|ミカサやアルミンはどうなる?
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この記事では、進撃の巨人最終回となる139話の展開予想考察として、
- 【進撃の巨人最終回139話展開予想考察】地鳴らしの終結?|地鳴らしは止まるのか?
- 【進撃の巨人最終回139話展開予想考察】地鳴らしの終結?|ミカサやアルミン達はどうなる?
- 【進撃の巨人最終回139話展開予想考察】地鳴らしの終結?|ラストシーン
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【進撃の巨人最終回139話展開予想考察】地鳴らしの終結?|地鳴らしは止まるのか?
地鳴らしの終結?巨人のいない世界でミカサやアルミンはどうなるのか?

『進撃の巨人』も次回第139話にて完結となりますが、第138話にてミカサはエレンが言ったように地鳴らしを止める為にエレンの息の根を止めたように見えます。
しかし、まだ全ては終わっていない…
一体、どんな結末になるのか?
今回は最終第139話の展開予想を妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
地鳴らしは止まるのか?
ミカサはエレンの首を斬り息の根をとめ、最初で最後のキスをしてエレンの送り出しました…
エレンの息の根が止まったという事は地鳴らしは止まるという事になるのでしょうが、まだ始祖ユミルと有機生物の起源だと思われる光るムカデは健在です。
ユミルはおそらく霊体とか意識体のような存在だと思うのですが、光るムカデは実体として存在しています。
光るムカデは一旦エレンとの結合を解かれた後、再度結合を果たそうとしていたように見えますが、もはやそれも叶わない。
光るムカデには本能のような意思はあっても思考能力はないと思われます。
思考があるなら、それはおそらく始祖ユミルのものだとおもわれます。
始祖ユミルと光るムカデは『融合』している状態だと思われますが、そうだとすれば始祖ユミルの意思で光るムカデを止める事はできるでしょうね。
始祖ユミルは第138話で今まで見せた事がない柔和な微笑みを浮かべていましたから、求めていた『何か』を得て、満足しているように見えます。
始祖ユミルが今まで言葉を発したようなシーンは描かれていませんが、その微笑みが始祖ユミルの意思を現しており、彼女が光るムカデを人間ではない別の物と結合するように導いてくれるのではないでしょうか?
始祖ユミルが有機生物の起源と結合したのは巨木の虚淵の中にある地底湖みたいな場所でしたが、その時のような人間の営みには影響のないものに結合して、彼女は永遠に自然と一体化して人間達を見守るような事になるんじゃないかと甲塚は思います。
永遠に人間の当たり前の営みを観察し続ける、それが始祖ユミルの願いだったりして?
または始祖ユミルの精神も解放されて、ようやく二千年以上の長過ぎた人生を終えて自由になれるかも?
ジークは始祖ユミルは死の存在しない世界に逃れた、と言っていましたが、そこにも自由は無かった…
始祖ユミルが自由を手に入れる為、またエレンが自由になる為、全てのエルディア人が巨人の力から解放され自由になる為には地鳴らしは必要だったのかも?