ミカサがエレンが口の中にいるとわかった理由｜口の中にいると知っていた？
口の中にいると知っていた？
もう甲塚の妄想爆発なんですが、もしかしたら、ミカサが世界をループさせていたのではないでしょうか？
ミカサがエレンを忘れないというか、失う事に耐えられずに何度もエレンと世界を生み出してきたのでは？
または、時間を遡らせていた…？
ミカサは今回、エレンを斬ってからエレンにキスしますが、その後で始祖ユミルが微笑んでいるのは、ミカサと同調しているからではないか？
ミカサは今回のキスで初めて男女としてエレンと結ばれたと思うのですが、もしかしたら、今までこれに行き着く前に世界はループしてしまい、始祖ユミルはミカサの意思に同調して世界をループさせていたとか？
しかし、ミカサは今回、忘れる事はできないと口にしながらもエレンを斬りました。
もしかすると…
あの幻覚の世界を進むとループすることになり、今回はそうならなかった…とか？
エレンが地鳴らしを決行したのは、世界をループから解放…自由にする為だったのではないか？
また、ループから解放されるという事は世界から巨人の力が失われるという事と同じ事なのではないか？
そうすると、始祖ユミルも自由になれるはすです。
まあ、自由と言っても死後の世界でと言う事になるのかも知れませんが…
ミカサはあの幻覚で全てを悟り、ループを終わらせる決意をした。
ミカサはエレンが口の中にいると察したわけではなく、元々知っていたのではないか？
頭痛が病んだのは、見たくないもやもやした記憶がクリアーになったからかもしれません。
