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始祖ユミルの笑顔の意味|進撃の巨人139話考察

進撃の巨人
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始祖ユミルの笑顔の意味|始祖ユミルの行動は?

 

始祖ユミルの行動は?

始祖ユミルは初めて笑顔を見せてくれたわけですが、あんな笑顔を見せてミカサ達の為になるような事をなにもしてくれないという事はないと思えます。

目下、何とかしなければならないのは有機生物の起源だと思われます。

ジークが逝き、エレンが逝き、今や行き場が無くなっているとおもわれます。

また、甲塚は有機生物の起源が消滅したならば、道は消えるし、巨人の力も失われるような気がするのです。

もしかしたら、巨人化してしまったジャン、コニー、ガビ達も元に戻れたりするのでさないか?

可能性は低いでしょうが、やはり有機生物の起源を葬り去らねばならない事は確かだと思います。

なんの力もない少女が巨人の力を持ちえたのは明らかに有機生物の起源の力でしょうから、それが消滅したなら、始祖ユミルも自由になれるでしょう。

始祖ユミルが真に望む事はそれかも知れないですね…

だが、どうやってあれを殺せばいいのか?

あれも生き物であるなら必ず死ぬはずですし、そもそも、何をエネルギーにして生きているいるのか?

甲塚的には、あれは植物のような特性もあるんじゃないかと思っています。

あれが、エルディア人達から何かを吸収して生きながらえている可能性はあると思いますね。

また、もしかしたら、何らかの方法でエルディア人達から道を閉ざす事ができたりするかも?

それをすることにより、栄養源を絶たれた有機生物の起源は自然と枯死するとか?

始祖ユミルがその方法に導いてくれる可能性はあるんじゃないかと、甲塚は思います。

また、それを実行するのがミカサとアルミンの最後の仕事だと思えます。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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