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始祖ユミルの笑顔の意味|進撃の巨人139話考察

進撃の巨人
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始祖ユミルの笑顔の意味|ミカサやエレンを観察していた?

 

ミカサやエレンを観察していた?

始祖ユミルはもしかしたら、エレン、ミカサ、アルミン達を子供の頃から道を通じて観察していたのではないでしょうか?

もしかしたら、ミカサの頭痛の原因はやはりアッカーマンの習性なんか関係なく、もしかしたら始祖ユミルとの繋がりのようなものが何らか作用して頭痛を起こしていたのではないでしょうか?

甲塚は、始祖ユミルの笑顔はずっと見守っていたものが、自分の思うようになってくれた時に自然と浮かんでくるような満足した笑顔であるように見えるのです。

自分の子供が今までできなかった事ができるようになった時に見せる親の絵がみたいな…

または、純粋な祝福…

ミカサはパラレルワールドみたいな幻覚から覚めた後に、完全に頭痛がなくなっていますが、もしかしたら、あれはユミルが道を通じて、あり得た未来の記憶をミカサに見せたんじゃないかとも思うのです。

理由はやはり、ミカサがエレンという人間を再度見つめ直し、昔の、純粋にエレンを想う気持ちも見つめ直して欲しかったとか?

そうなってくると、初期から囁かされているループ説とも繋がってくるようは気がしますね…

もしかしたら、始祖ユミルは何度かやり直されてきたループを全てみており、何かその後の運命の分かれ道みたいなところでミカサに頭痛を起こしてサインを与えていたとか?

同じアッカーマンであるリヴァイやケニーには頭痛の症状がありませんでしたし、物語中でも頭痛が印象的なのはミカサだけですし…

やはり始祖ユミルは言葉を喋ることができないのかな?

今まで一度も喋っていませんからね…

それとも、声を送ろうにもエルディア人全てに伝わってしまったりとか、不戦の契りが関係していたりしたのかも?

ミカサにのみ、頭痛という形でサインを送っていた可能性はあると思います。

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