進撃の巨人132話ネタバレ!ハンジ死亡!フロック死亡!|信念を貫いた男の生きざま!
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この記事では進撃の巨人132話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 進撃の巨人132話ネタバレ!ハンジ死亡!フロック死亡!|女性達の選択
- 進撃の巨人132話ネタバレ!ハンジ死亡!フロック死亡!|フロック信念を貫いて死亡
- 進撃の巨人132話ネタバレ!ハンジ死亡!フロック死亡!|ハンジ団長のケジメ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
進撃の巨人132話ネタバレ!ハンジ死亡!フロック死亡!|女性達の選択
ハンジ死亡!フロック死亡!アニとアルミン離れ離れに…
地鳴らし発動中、海路にて移動していたアルミン達はオディハに到達する…
今回は進撃の巨人第132話の内容と感想を妄想をまじえて書かせて頂きます!
女性達の選択
オディハに到達した一行…
キヨミは手筈通りに地鳴らしが山を越えてくる前に飛空挺を空に揚げてみせるとハンジに言い切り、ヒィズルを救ってくれとハンジらに希望を託す。
船から未組み立ての飛空挺を荷卸しし、工場施設まで人力で引っ張る男達…
爆薬の取捨の問題についてアルミンは飛空挺に積み込み事を提案するが、ライナーからエレンに使うのかと尋ねられ、うまく答えられないアルミン…
使わねばならないような事はできるだけ避けたいし、効果があるかもわからない…
また、状況を知り取り乱すファルコ…
無言でファルコの様子を暗い目で身守るガビ…
ピークもファルコからの質問に答えられない…
誰にも何かに答えを出す事などできない…
ミカサはアニに新型の立体機動装置には慣れていないだろうからライナーと一緒に慣らしておいた方がいいと声をかけるが、アニは改めて飛空挺には乗らないと答える。
アニはもう戦えないという。
その精神のあり方が戦士から一人の女性に変化したからでしょうね。
ミカサに最後の時間くらい穏やかでいたいというアニに目線の先にアルミンの姿がある事に気づいたミカサ…
アルミンへの想いに気づかれた事を察し頬を赤らめるアニ…
ミカサのリアクションには吹き出さずにはいらない(笑)
ミカサはアニにもう辛い思いはしなくていいと答えながらも、しかしアルミンは自分達と一緒に飛空挺に乗りエレンの元に向かうという。
アニは『わかってる』と答え、逆にミカサに人類を救う為にエレンを殺すのかと尋ねるが、ミカサは『殺さない』と即答し、『遠くに行ったエレンを連れ戻す』、ただそれだけだと答える…
アニはそれを受けとめ、更にマフラーはもう巻かないかのかと尋ねるが、ミカサは持っているが今は巻いていないと答え、アニの元から離れてていく…
全身ボロボロのリヴァイは傷つき倒れていたイェレナの意識が戻ったと聞き、エレンの行き先を吐かせる為に動き出す。
ピークもやる事がないとイェレナへの尋問に参加する。
エレンと直接作戦会議をしていたイェレナの見解ではエレンの第二攻撃目標は飛空挺の研究基地があるスラトア要塞の可能性が高いという…
イェレナはまた今の惨状を見れば、ジークと自分達がやろうとしていた安楽死計画は正しかった、間違いではなかったとわかってもらえるんじゃないかと言いますが…
それを聞いたハンジは安楽死計画を否定も肯定もせず、エレンに道を示なかった自分の無力さは認めると答える…
飛空挺の組み立て作業が進む中、ピークはキヨミにガビとファルコは船室に閉じめておくから飛空挺が離陸するまで出さないで欲しいといい、二人をキヨミに託す。
ピークは死んだ仲間達に報いる為に務めを果たすという。
世界が大変な状態にあるなか、それぞれにどう生きるか、どう死ぬのかの選択と決断をする女性達…
どの選択にも正解も間違いもない…