【進撃の巨人138話確定速報】アルミンVSエレン！｜『長い夢』確定速報
第138話『長い夢』確定速報
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世界各地でも地鳴らしは止まったようで、あの崖に追い込まれていた人々の中のみんなが助けようとしていた赤ん坊は助かったようです…
アルミンの大爆破で始祖の巨体は吹き飛び、アルミン超大型とライナーは健在…
しかし、有機生物の起源も生き残っていますね。
ファルコは基地に舞い降りる。
そこでガビは両親と、ピークは父親と、ファルコは巨人の身体から上半身だけ出して両親に抱きしめられる。
ミカサはかなり頭痛が酷い様子。
地鳴らしの巨人達はその場でひざまづいたりしていて動く気配はなく、みな一応安堵しているようですが…
アルミンとライナーは合流するが、アルミンの背後で巨人化の閃光が！！
振り返ると、そこにはアルミンと同じサイズの巨人…
それはエレンが変身した始祖と進撃が混じったような超大型巨人！
ライナーは有機生物の起源を監視しているようですが、なんだか有機生物の起源は身体に孔があり、その穴からガスみたいなものを噴出し始め、それがあたりに蔓延し始めます。
基地ではアニとアニ父が再会しようとしていましたが、その時に、おそらく有機生物の起源が噴出するガスの影響だと思うのですが、継承者以外のエルディア人が突然、一斉に無垢の巨人と化してしまう！
ミカサとリヴァイはファルコの背中に乗り、空中に離脱して巨人化を免れたようです。
ガビ、ジャン、コニーも無垢の巨人になってしまい、無垢の巨人達は有機生物の起源を求めて基地から飛び降りていく。
ライナーは有機生物の起源をなんとかしようとするが、そこにピークとアニも再び巨人化して合流する！
アルミンとエレンは巨体同士で組み合います！
ミカサは頭痛がさらにひどくなり、夢のような幻覚の中に落ちます。
そこでは、ミカサはエレンと山小屋のような場所で二人で生活をしています。
おそらく、あの日のエレンの質問に違う『家族』ではない本当の思いを答えいれば、そうなっていたかも知れない今を見ているのではないでしょうか？
二人は、かなり色々喋っていますが内容まではわからないです。
現実世界ではエレンがアルミンの頭部をパンチで破壊し、アルミンは倒されてしまう。
しかし、もちろんアルミンは死んでいません！
幻覚の中でミカサはエレンに抱きしめられ、何かを言われているようでしたが、ミカサの意識は現実に帰り、エレンを殺す…いや、別れを告げる覚悟を決め、再びマフラーを首にまく。
ファルコがエレンの巨人に接近し、リヴァイは雷槍でエレンの巨人の口を攻撃し、エレンの巨人の歯が吹き飛んで、中に突入できる穴が開く！
ミカサはそこから口の中へ突入するが、その中には首だけで巨人と繋がっているエレンが…
ミカサはそのエレンに近づき、首を切り離してしまう！！
そして、その首を抱き抱えてキスします。
ミカサの背後では始祖ユミルがそれを満足そうに暖かい目で見守っていた…
138話はここまでみたいです！
ヒストリアの情報とかは特にないようですね。
また、ユミルは最後に出てきただけで喋るシーンはなかったです！
しかし、ガビやジャン、コニーが…
今このタイミングで巨人化…
アニもお父さんに会えたとこだったのに…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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