【進撃の巨人138話確定速報】アルミンVSエレン!|ミカサとエレンのキスシーン
ミカサとエレンのキスシーン
ミカサはファルコの背中の上で『できない』と言いながら、外していたマフラーを再び首に巻くみたいです。
おそらくエレンを見捨てるなんてできないという事なんでしょうが、マフラーを巻いたという事は、エレンに突き放された事、またエレンの質問に『家族』だと答えてしまった事に対する迷いを振り切ったのだと思います。
そして、ミカサは爆薬によって落とされたはずの進撃の頭に移動し、リヴァイが進撃の口に雷槍を撃ち込んで吹き飛んだ歯の隙間から進撃の口の中に突入し、そこでエレンの首を発見して、それを抱き抱えます。
エレンとミカサの思い出のフラッシュバックが挿入され、その後にミカサはエレンにキスするようです。
言葉などいらない、その行動がミカサのエレンに対する気持ちの全てであり、あの日のエレンに質問に対する真実の答え…
そして、その様子を始祖ユミルが穏やかで優しく、また羨ましくもあるような満たされた笑顔で見ています。
始祖ユミルが求めていたのはこれなんですね…
始祖ユミルは少女の頃に結婚式でキスする男女に憧れの眼差しを送っていましたが、始祖ユミルが求めるものは、そこにあったわけですね!