【進撃の巨人第137話考察】地鳴らしと有機生物の起源の関係|地鳴らしは本当に止まるのか?
地鳴らしは本当に止まるのか?
王家の血をひくジークという存在が消えたせいで地鳴らしが停止したようですから、やはりハンジの読みは正しかったようですね。
また、始祖の本体からは有機生物の起源が這い出てきて、再びエレンと繋がろうとしていました。
また、137話ラストではアルミンがついに爆発を起こしたようです…
エレンの頭や始祖の巨体は消し飛ぶかもしれません。
しかし、それで本当に地鳴らしは終わるのか?
有機生物の起源は手で触れられる存在であるようですが、動きを止める事ができても消し去る事なんてできるのでしょうか?
始祖ユミルに不死身の巨人の力をもたらした存在で、どれだけ永く存在しているのか?それだけに死ぬ事があるのかも非常に疑問です。
甲塚は有機生物の起源をどうにかしないと地鳴らしは本当に終わる事はないと思えます。
また、地鳴らしを止めても巨人の力があれば、まだ恐怖はなくならないわけですよね?
有機生物の起源をなんとかできるのは始祖ユミルだけなんじゃないでしょうか?
そしておそらく、有機生物の起源が消えるのは同時に始祖ユミルが消える事を意味すると思います。
本来は、二千年も昔にすでに死んでいる人ですからね…
ユミルの未練、執着はそこにあるのかも?
最後には、始祖ユミルが有機生物の起源とともに消え去り、世界から巨人の力が失われる事になるんじゃないかと、甲塚は思います。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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