【進撃の巨人第137話考察】地鳴らしと有機生物の起源の関係|エルディア人は子供達
エルディア人は子供達
エルディア人はみんな『道』で繋がっている…
アルミンは、
それはおそらく始祖ユミルが自分達との繋がりを求めている
自分達に何かを求めて
と感じたようです。
始祖ユミルと有機生物の起源はお互いに孤独を感じていた。
しかし、始祖ユミルはフリッツ王との間に三人の娘をもうけ、増える事ができた。
三人の娘は始祖ユミルの身体を食べ、巨人の能力を引き継いだ…
そこからエルディア人の生まれたとおもいます。
普通の人間だったエルディア族がエルディア人となった…
彼破は始祖ユミルにしても有機生物の起源からしても、自分から増えた存在ですから、やはり子供達だと言えるでしょう。
子供達ですから、大切な存在に決まっていますよね?
有機生物の起源に感情があるのかは分かりませんが、感情がなくても防衛本能みたいなものはあるんじゃないでしょうか?
また、始祖ユミルならば尚更大切に思うでしょう。
ジークは始祖ユミルの望みを理解できなかったと言っていましたが、少なくとも自分の子供達を滅びに導こうとするジークより、子供達の未来を守ろうとしたエレンを選んだのは母親として当然だったと思います。
エレンが始祖ユミルの心を解放したのが一番の理由になっているとは思いますが…