ヒィズル国とはどんな国？｜同盟国だった…
同盟国だった…
ヒィズル国は何故エルディア帝国、またフリッツ王家と懇意にしていたのでしょうか？
ヒィズル国も日本と同じように長らく鎖国していたりしたのかも知れないですね。
そのために近代化の波に完全に乗り遅れていて、そのまま行けばどこかの植民地にされていたような状態で、実際に他国から威圧されていたりしたのかも知れない…
ならば、大きな傘が必要になり、ヒィズル国は巨人の力を持つエルディア帝国に庇護を求めたのではないでしょうか？
しかし、それは一蓮托生、運命共同体となる事であり、また同盟という名目の属国でもあった為に、これまた『懇意』という表現で次期将軍である将軍の子息はフリッツ王家に『人質』として出向させられる事が通例になっていたりしたんじゃないでしょうか？
後にパラディ島に残された将軍の子息の後裔である『東洋人』達がフリッツ王家の思想に逆らって迫害されたのは、エルディア人と巨人からの解放を訴えたからではないか？
巨人の力を持たない非エルディア人の東洋人達はやはり道連れになって滅ぶ事を拒絶したのではないか？
